グローバルビジネスをNetSuiteを基盤に実践しているソフトウェア企業の導入事例

会社名

タブローソフトウェア

所在地

米国ワシントン州、シアトル

業種

ソフトウェア

導入前のアプリケーション

QuickBooks, Excel

ソリューション

NetSuite OneWorld
Revenue Recognition
Advanced Billing

"拡張可能で一緒に成長できるソリューションを手に入れることが非常に重要でした。NetSuiteは信頼性があり、効率が良く、頼りにできる上に、多くのものの作成をかなり容易にしてくれます。現在、当社はOneWorldを利用していますが、世界的な財務や経営を管理するには驚くほど効率的な手段です。" タブローソフトウェア

成果

2008年には企業としての初期段階にあったが、タブロー社は、新規株式公開に向けた大きな成長をサポートしうる、拡張可能なクラウドERPプラットフォームとしてNetSuiteを選択した。
成長曲線の真ん中でシステムをアップグレードする際の混乱や、独自ソフトウェアや独自サービスのわずらわしさを避ける方向で戦略的決定がなされた。
2008年以降, タブロー社は収益を1320万ドルから2億3240万ドルへと17倍近くに伸ばし、一方で労働力を雇用者数99人から1200人以上に増やした。
NetSuiteでの財務管理および説明責任は企業の売り出しに役立ち、2013年5月には総額2億5420万ドルとなる大成功の新規株式公開を果たした。
急成長するタブロー社は、事業効率と可視性を著しく高め、優れたソフトウェアとサービスというコア・コンピテンスに焦点を当てられるようになった。
2011年には、タブロー社はNetSuite OneWorldによって、ロンドン、ダブリン、東京、シンガポール、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツの支社にまたがる経営、財務の連結、報告を合理化できるようになった。
タブロー社はNetSuiteOneWorldでグローバルな整理統合と報告を行うために、骨の折れる手作業でのエクセル処理をなくした。
NetSuiteデータからタブロー社の自社の視覚分析ソフトウェアへの自動出力は、データ重視型の意思決定のためのアドホック分析をサポートする。
NetSuite Revenue Recognitionは、監査要求事項をサポートしつつ、経営と、サブスクリプションや伝統的な期間ライセンス契約料を含む多様な収入源をもつ財務会計を合理化した。

ソリューション

タブロー社は競合するマイクロソフト、SAP、Intacctの製品ではなく、クラウドERPプラットフォームの優れた拡張性、機能性、カスタマイズ性からNetSuiteを選択した。
リッチなNetSuite APIは、NetSuite ERPとタブロー社のSalesforce.com CRM（顧客関係管理）システム間のスムーズな統合を可能にする。
NetSuiteパートナーのAvalaraが提供する売上税自動処理ソリューションは、面倒な作業をなくすとともに、コンプライアンスを向上させる。

タブローソフトウェア

タブローソフトウェアはNetSuiteでスタートアップ企業から世界的企業へと発展しました

会社名

所在地

業種

導入前のアプリケーション

ソリューション

成果

課題

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