オンプレミス型ERP導入企業の
苦悩を排除するIT戦略
SAPなどの既存ERPを活かして真のシングルインスタンスを実現する

約50%のERPが4年以上塩漬け状態※


競争力を高めるERPが、競争力を阻害する要因になりつつある

今、ERPが新たな段階へと進化しつつあります。

90年台、オンプレミス型ERPの導入を推進したベンダーは、「シングルインスタンス」という言葉を用いて、プロセスとデータを統合することで企業競争力を高める手段であると唱えました。
そして、数多くの企業が、ERPの導入によりリソースを効率的に計画、管理、運用できる経営基盤であると確信しオンプレミス型ERPの導入を実現しました。

「シングルインスタンス」は、全ての子会社や支社、部門が地理的に異なる場所で同じERPシステム上で稼働すると効率的な財務処理を可能とするだけでなく、現状の分析や見通しの予測まで、良いことが起こります。その概念自体は理にかなったものでした。

しかし、企業競争力を高めるはずのERPが、企業の足かせになりつつあるのも事実です。
以下はネットスイートに寄せられる典型的なお客様の状況です。

  • 数年間かけて企業のデータやプロセスの標準化が達成できていない企業
  • 増減する支社や支店にコストが発生するERP展開に投資出来ない企業
  • バージョンアップを行うだけで多くのコストと時間が発生するため辟易している企業

このように米国リサーチ会社であるForrester Researchによると約50%のERPが4年以上塩漬けである※1という報告をしています。

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※1 Forrester Research, Trends 2011: ERP Customers Demand Better Flexibility, Cost Transparency, and Mobility, January 2011.


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