NetSuiteは、「顧客ごとのダッシュボード」によって、顧客ひとりひとりの動向を、リアルタイムにトラッキングします。見込み顧客の獲得からクロージングまでの一連の商談管理、注文販売管理や顧客ごとの財務管理、さらには、アップセル/クロスセルへの展開やサポートなど、すべてのステージにおける顧客の動向を、瞬時に映します。これにより、顧客ライフサイクルを全方位的に把握することができるので、「新規顧客開拓」と「既存顧客の収益率向上」を、同時に進めることができます。
一般的な顧客管理/営業支援ソリューションとは全く異なり、「リード生成から商談管理」までのみを一元化するのではなく、商談以降の「見積もりから受注、サポートから追加購入」まで、すべてのステージをひとつのサイクルとして一元管理します。さらに財務データとも統合されているため、会社全体の経営や財務を踏まえた、より実践的な営業体制の構築が可能です。 NetSuiteは、個別の営業担当者の営業活動や売上げの管理を効率化するだけではなく、経営や財務からみた収益率の向上を達成するための、より包括的な営業支援を可能にします。
NetSuiteでは、リコメンデーションエンジンにより、顧客向けのアップセル/クロスセルに該当するアイテムを、即座に見つけることができます。データベースに蓄えられた顧客の過去の購買履歴を詳細に分析し、現在の取引に対して、どの商品が最適なのかを、リアルタイムに導き出します。これにより、顧客への商品提案や、キャンペーン/プロモーション活動をスピーディーに展開することができるので、 既存顧客の収益率向上に貢献します。
営業担当者が入力する売上げデータや、注文データ、請求処理、売上予測、売上予算、売上予算実績対比、新規リード数、商談数など、様々な業績評価指標をリアルタイムに作成、閲覧することができます。これにより、個別の業務のどの部分が経営上のボトルネックなのかがリアルタイムに把握することができるため、分析と解決に向けたアクションを即座に実行できます。これらの指標は、お客さま自身でカスタマイズできるので、事業内容や市場環境の変化に柔軟に対応します。さらに、顧客ひとりひとりのKPIによって、顧客の動向も詳細に分析することができます。
個別の営業活動を最適化し詳細にトラッキングしたところで、 マクロな市場の急激な変化には対応することはできません。会社経営の全体から営業活動の細部を把握しない限り、会社経営に関わる真の成長要因やボトルネックを見つけることはできないのです。NetSuiteは、財務会計ソリューションと完全に統合されていることから、企業成長や会社存続に関わる「キャッシュの状態」を正確に「見える化」できるため、財務戦略を踏まえた、より科学的で論理的な営業支援が実現します。これにより、「キャッシュフロー悪化」の事後的な把握や「経営情報の不十分な共有」による営業担当者へのステレオタイプなトップダウンの責任転嫁を回避し、財務の強化による会社全体の経営戦略のための「真のセールスフォース・オートメーション」を提供します。
経営判断に必要な「経営分析レポート」を、いつでもどこでも必要な役割に応じて即座に共有できるため、社内全体の 意識改革とガバナンスに貢献します。個々の営業担当者についても、経営的観点からの役割を明確にし、それぞれの課題解決のための自発的な行動を促進します。さらに、組織全体の活性化と内部統制により、「攻めの経営スタイル」に転換します。
NetSuiteは、SaaS/クラウド型のサービスであるため、従来のクライアント・サーバモデルのようなハードおよびソフトの購入や構築が一切必要ありません。また、ハードウェアの保守は、NetSuiteが責任を持って管理・運用させていただきます。必要な分だけ利用する「持たない選択肢」により、いままで多くの費用負担となっていたITリソースを大幅に削減することができるため、成長のための業務にリソースを集中させることができます。さらに、財務的な観点から、発展的なコスト削減施策が実現し、会社全体の合理化と統制、さらには生産効率の向上が期待できます。
NetSuiteは、12言語および170通貨による業務管理が可能です。それぞれの海外拠点の商習慣にも柔軟に対応できるため、グローバルレベルでのスムーズな事業展開が実現します。NetSuiteでは、複数の海外拠点のフロント業務のプロセスを一元管理し、本社と同じレベルでの営業体制や顧客管理が実現します。さらに、多言語、多通貨にまたがるグローバルレベルでの「顧客の動向」や「マーケティング活動」のリアルタイムな統合管理が実現します。これにより、それぞれの海外拠点の進捗や課題を常に顕在化させるだけでなく、会社全体の経営的な観点から、グローバルおよびローカルを統合するかたちで、ビジネスの全体像を「見える化」することができるので、グローバルレベルでのさらなる成長戦略を可能にします。











































