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報道関係者各位 2006年11月17日 ネットスイート、SuiteFlexの提供を開始 ~ ビジネス プロセスのカスタマイゼーションとISVによる 基幹業務統合型オンデマンドソフトウエア(SaaS:Software as a Service)のリーディングプロバイダであるネットスイート(NetSuite, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サンマテオ)は、米国時間10月25日(水)、ビジネス プロセス全体のカスタマイズ、ならびにNetSuite上で稼働するサードパーティ アプリケーションの開発を可能にする、ビジネス カスタマイゼーションとアプリケーション開発のための新しいプラットフォーム、SuiteFlexの発表を行いました。SuiteFlexは、本日よりNetSuiteのCRMおよびCRM+製品の日本版(Japan Edtion)で利用可能となります。今回新たに提供されるSuiteFlexプラットフォームには、NetSuite内での構築とホスティングを前提とした全く新しいアプリケーションを実現する高度なカスタマイゼーション ツールセットであるSuiteBuilder、SOAP(Simple Object Access Protocol)標準ベースのWebサービスであるSuiteTalk、ならびに、業界標準のJavaScriptをベースに構築されたSuiteScriptから構成されています。スケジュール起動型SuiteScriptあるいはユーザイベント駆動のSuiteScriptを利用することにより、簡単なユーザー インターフェイスから、分岐ロジックや時間ベースの意思決定ツリーをベースとした複雑なビジネスプロセスまで、あらゆるビジネスプロセスの自動化を実現します。 SuiteFlexをNetSuite CRMあるいはCRM+と組み合わせることにより、あらゆるビジネス ニーズに対応可能な独自のテクノロジ プラットフォームを実現し、あらゆる業種のビジネスに強力かつ拡張性に富んだビジネス管理ソリューションを提供いたします。SuiteFlexの詳細に関しては、以下のサイトをご参照ください。http://www.netsuite.co.jp/suiteflex 中堅企業には、自社のビジネス プロセスの自動化にかかわる課題が山積しています。なかでも最大の課題は、企業や業種特有のビジネス プロセスに対応するためのソフトウェアのカスタマイズです。既存の業務ソフトウェアでは、ビジネス プロセスに対応するためのカスタマイズやシステム統合に膨大な技術知識と経費が必要になります。しかも一度カスタマイズした後は、パッケージのアップグレードの際にカスタマイズされた機能を引き継ぐことが不可能であり、さらなる制約が出てくるという弱点があります。 オンデマンド ソフトウェアでは、こうした移行に伴うカスタマイズの問題は既に解決されている一方で、多くの既存ソリューションは部門単位の運用に重点を置くあまり、企業はERPのようなバックオフィス アプリケーションを含む互換性のない複数のソフトウェア パッケージを繋ぎ合わせて、コアとなる業務オペレーション行わなければならなくなるといった状況にあります。こうした繋ぎ合わせによって複合アプリケーションを構築したとしても、単なるソフトウェアの寄せ集めでは、本来の目的であるシームレスかつエンドツーエンドなビジネス プロセス管理を実現するにはほど遠いと言わざるを得ません。 NetSuiteとSuiteFlexは、これらの問題を解決しました。ネットスイートが提供する統合ERP/CRM/Ecommerceには、成約見込みから受注(lead-to-order)、受注から決済(order-to-cash)、受注から配送(order-to-delivery)、そして調達から支払い(procure-to-pay)といった一般的なビジネスにおいてコアとなるエンドツーエンドなプロセスがすでに組み込まれています。これにSuiteFlexが加わることで、企業内開発チームやシステム インテグレータは、企業あるいは業界固有のニーズに応える全く新しいワークフローやアプリケーションを開発し、NetSuite CRM あるいは CRM+を通じてこれらの機能へアクセスすることが可能となります。 ネットスイートのインターナショナル製品担当シニア ディレクタであるクレイグ サリバン(Craig Sullivan)は、「これまでは、カスタマイゼーションと拡張性において限界があるという点が、オンデマンド アプリケーションの課題の一つであると言われてきました。ネットスイートがSuiteFlexを通じて、マウス ポインターの移動とクリックだけで操作できるユーザー インターフェイスと、強力かつ業界標準であるJavaScriptを活用した完全なビジネス プロセスのカスタマイゼーションを実現したことで、こうした俗説は覆されました。現在市場にある多くのアプリケーションとは異なり、SuiteFlexが提供するカスタマイズはバージョン移行時のメンテナンスが不要なため、ソフトウェアのアップグレードのメンテナンスに労力を費やすのではなく、ソリューションのカスタマイズそのものに集中できる環境を、お客様およびソリューション プロバイダに提供します」と述べています。 SuiteFlexには以下の3種類のコアテクノロジが含まれています。 SuiteBuilder:究極的なパーソナル化、コンフィグレーション、業種対応カスタマイゼーションといった全ての機能をシステム内で管理することが可能で、使いやすく、マウス ポインターの移動と、クリックだけで操作できるツールです。ネットスイートは、カスタマイズ可能なフィールド、レコード、フォーム、およびタブなどを組み込んだ、マウス ポインターの移動とクリックだけでカスタマイズ可能なオンデマンド アプリケーションのパイオニアです。今回新たに、ロール ベースのユーザー インターフェイスとしてNetSuiteに組み込み可能で、すべての操作をマウス ポインターの移動とクリックだけで行うことができるカスタムの「センター」の利用も可能となりました。さらに、インラインのHTMLフィールドを使用すれば、公開WebサービスやHTMLあるいはAdobe Flashのコンテンツから、レコード内に埋め込む形でダイナミックなマッシュアップを行うことも可能です。 SuiteScript:JavaScriptをベースにしたプログラミング言語です。これにより、新たな機能プロセスやアプリケーション全体をNetSuite内で構築しホストすることが可能となります。SuiteScriptのアプリケーションはスケジュール起動型あるいはイベント起動型双方のタイプが可能です。NetSuiteの標準的なアクティビティの始動、システム内のデータの作成や修正、外部データソースとのコミュニケーション、特定のロジックを組み合わせた複数ステップ ワークフローの生成など、完全な意思決定ツリー機能を実現することができます。結果として、受注実績に応じたドリップ・マーケティングや入金督促など、時間ベースのワークフローやエスカレーション処理などを自動化することができます。さらに、この新しいSuiteScript テクノロジは、ユーザー インターフェイス、フロント エンドプロセス、バックエンド プロセスなどを完全に制御することができる完全なSaaSアプリケーションの開発やホストをも可能にします。 複雑なソフトウェアのプログラミング スキルを必要とすることなく、SuiteFlexは新しく強力なコンポーネント ベースのアプリケーションを、ビジネス アナリスト自らが開発できる仕組みを提供します。こうしたアプリケーションをNetSuite環境の中で組み合わせ、ホストすることで、企業には以下のような大きなメリットがあります
価格と提供時期 SuiteFlexは、本日より利用可能です。NetSuiteをご利用のお客様には無償で提供されます。 ネットスイートについて ネットスイート(NetSuite, Inc.)は、基幹業務統合型オンデマンドソフトウエア(SaaS:Software as a Service)のリーディング プロバイダであり、かつ北米地域最速の成長企業です(Deloitteの調査報告「Fast 500」による)。経理システム、ERP(Enterprise Resource Planning)、CRM(Customer Relationship Management)、Eコマースなどを含む主要なビジネス管理機能を単一のシステムで実現可能な環境を企業に提供しています。ネットスイートが提供するソリューションはオンデマンド サービスとして提供されますので、ハードウェアの調達、ライセンス料金の一括前払い、複雑な設定などがすべて不要となります。また、役割に応じた最新のビジネス情報を常時表示することが可能な使いやすいインターフェイスであるネットスイートの「リアルタイム ダッシュボード」テクノロジは、現在特許出願中です。 ネットスイート株式会社
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