SuiteScript:機能の自動化による生産性の向上
- コース説明
- 受講対象者
- コース目標
- 主なタスク
- コース内容(5日間)
- コース日程: 2013年6月3日~6月7日
- 時間: 10:00 ~ 17:00(予定)
- 講師: Vargas, Ishmael F (前回と同じ講師)
- 研修テキスト・環境: 英語
- ※SuiteScriptトレーニングの価格、開催時期につきましては、弊社営業へお問い合わせ下さい。
- ※開催決定は予定日の2週間前になります。ご要望の人数が5名以下の場合は開催できませんので、あらかじめご了承ください。
最少開催人数に満たない場合は2週間前にご連絡いたします。 お一人様からでもお申し込みをお受けしてします(定員12名 最小開催6名様以上) - 受講イメージ
前回の受講風景の一部を参考までに動画にしてみました。受講内容やこちらからの質問も通訳していただけるので、英語が苦手な方でも安心してご参加ください。>>受講イメージの動画を視聴
コース説明
「万能汎用サイズ」のホスト型アプリケーションソリューションで妥協する必要はもうありません。 SuiteScriptは、単純な機能から新たなビジネスプロセスフローや全く新しいアプリケーションまで、すべてをお客様や、パートナーおよび開発者の皆様がNetSuite環境で構築しホストするために使用するSuiteFlexツールセットです。
この5日間のコースでは、さまざまな業務条件を満たすよう設計された多様なスクリプトの種類を作成し実装するためのツール、ノウハウ、およびベスト・プラクティスを開発者の皆様にお伝えします。 受講者は、NetSuiteアプリケーションの機能をカスタマイズするために一連のスクリプトを作成して経験を積み、SuiteScript デバッガーを使って問題をすばやく診断し修正する方法を学んで頂きます。
受講対象者
- NetSuiteアプリケーションをカスタマイズする必要がある開発者
受講条件:
- 何らかのプログラミング言語によるソフトウェア開発の経験
- JavaScriptの使用経験が望まれますが、必須ではありません
- オブジェクト指向概念の理解が望まれますが、必須ではありません
- HTMLの知識が望まれますが、必須ではありません
- NetSuiteアプリケーションの熟知
コース目標
- NetSuiteのフォームとレコードをカスタマイズする
- クライアントスクリプト、ユーザイベントスクリプト、およびSuiteletスクリプトによってフォームを自動化する
- ポートレットスクリプトによってダッシュボードをカスタマイズする
- 定期(バッチ起動)スクリプトによって一括処理を実行する
- クライアントとサーバのデバッグツールを使ってスクリプトのテストとデバッグを行う
- ベスト・プラクティスを組み込んだスクリプトを開発する
主なタスク
以下のタスクを習得します。
- フィールド、サブリスト、サブタブの追加と再配置によるフォームのカスタマイズ
- カスタムレコードの追加と、既存レコードとの親-子関係を設定し、レコードへのスクリプトでのアクセス
- デフォルト値の設定、フィールドの有効化/無効化、スクリプトによるデータ入力の認証
- スクリプトパラメータの組込みによる業務のスピードアップと再使用の促進
- エンティティ(顧客など)やトランザクション(注文書など)の送信による、タスク、サポートケース、その他のレコードの自動作成
- 保存検索の作成と、それを使った定期スクリプト、サブリスト、入力チェック、および他の機能のサポート
- あらゆる種類のスクリプトの適切なトラブルシューティング方法を理解することによるスクリプト開発の生産性向上
コース内容
- ソフトウェアのアーキテクチャ:NetSuiteのソフトウェアアーキテクチャとカスタマイゼーション/プログラミングモデル、SaaSモデル、JavaScript、多層アーキテクチャ、統合開発環境について説明する。
- カスタマイゼーションモデル:カスタムのフォーム、サブタブ、リスト、およびフィールドを作成する。
- 単純なクライアント側スクリプトの作成:追加のフォームカスタマイゼーション、ユーザ/ロールとカスタムフォーム、JavaScriptの基本文法について説明し、クライアント側スクリプトをフォームに実装し、ユーザインターフェイスからスクリプトを呼び出す。
- SuiteScript API入門:Eclipse統合開発環境(IDE)を使用してスクリプト作成の生産性を高め、フィールドのコンテンツを管理してスクリプトによって属性を変更、入力チェックを実行し、NetSuite JavaScript APIを使ってフォームを自動化する。
- NetSuiteデータモデル(レコード):レコードとフォームの関係について説明し、カスタムレコードの設計と構築を行い、データを他のレコードから参照する。
- スクリプトアーキテクチャ:スクリプトの種類を概観し、レコードレベルとフォームレベルのスクリプトを区別し、スクリプトレコードを作成し、クライアント側のスクリプトをレコードの種類に実装し、運用環境でのスクリプトのテストと実装を実行する。
- クライアント側クリプトのデバッグ:Internet ExplorerのスクリプトデバッガーとFirefox Firebugを使ってクライアント側のスクリプトをデバッグする。
- ユーザイベントスクリプトの作成:ユーザイベントスクリプトとクライアント側スクリプトの違いを特定し、電子メールの送信、レコードの添付、レコードの新規作成、レコード間の関係構築など、さまざまなスクリプト機能を使用し、ページロードに際しフォームを動的に修正し、イベント実行ログを使ってテストを行う。
- サーバ側スクリプトデバッガー:NetSuiteの組み込みスクリプトデバッガーを使ってサーバ側のスクリプトをデバッグする。
- 検索を使った作業:スクリプトによって保存検索を実行し、スクリプトによってカスタム検索を作成し、サーバ側スクリプトデバッガーを使って検索結果を分析する。
- 定期スクリプト:定期スクリプトを作成して実装し、スクリプト実行キューおよびステータスを表示し、定期スクリプト内で検索結果を処理し、定期スクリプトによってレコードを作成し、定期スクリプトを即時、または定期的に実行する。
- スクリプトパラメータ:スクリプトパラメータの種類について説明し、スクリプトパラメータの値をデフォルト設定し、会社レベル、ユーザレベル、および実装レベルのスクリプトパラメータを設定し、スクリプトパラメータ値に基づいて処理を差異化する為のスクリプトコードを追加する。
- サブリストの取扱:編集可能なサブリストと編集不可のサブリストというサブリストの種類について説明し、検索からサブリストを作成し、親-子レコードの関係からサブリストを作成し、既存のサブリストを取り扱う。
- サブリストのスクリプト作成:スクリプトによってサブリストを自動化し、サブリストと連動するサーバ側とクライアント側のNetSuite API機能について学び、サブリストラインアイテムをループ処理し、サブリストラインアイテムを追加する。
- スクリプト開発のベスト・プラクティス:ベスト・プラクティスを適用してスクリプトの再使用と維持管理を行う。 再使用、一般的なコード化ルール、ガバナンス、制約条件、テスト実施、機能名、例外処理を可能にする。
- Suiteletスクリプト:NetSuiteのフォームに基づくSuiteletとリストに基づくSuitelet、バックエンドSuitelet、カスタムHTMLを作成する為のSuiteletなど、Suiteletの種類について説明する。
- Portletスクリプト:ポートレットスクリプトを使ってダッシュボードにカスタムポートレットを作成し、ポートレットのスクリプトパラメータ値を変更する。
- ソリューションの実装:入力チェック、ワークフロー、値の変更等を使用しソリューションを実装する。
- 復習とまとめ


