骨伝導技術のベンチャー企業BoCoの 急成長を支える経営基盤にNetSuiteを採用

BoCoは、“骨伝導技術の発展を促し、人類の幸福度向上に貢献す ること”をモットーに、世界初、世界最高レベルの製品を提供しつづ けるベンチャー企業です。2015年の創業以来、Made in Japanの “匠 の精神” のもと骨伝導領域の研究開発を通じて、世界最小・高音質・ 省電力な骨伝導デバイスearsopen® を開発し製品化しました。それ と同時に世界マーケットを見据えて骨伝導デバイスの量産機も開発し ています。


Boco

会社名:

BoCo株式会社

本社:

〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目11番7号 一新ビル6F

従業員数:

30

資本金:

1億円(資本準備金12億1,750万円)

業種内容:

骨伝導技術を活用したEarsOpen(EO)商品の開発、 製造、販売 および 骨伝導ウェアラブル音声伝達機器の 開発、製造、販売

代表者:

代表取締役社長 謝 端明氏

Webサイト:

https://boco.co.jp/


導入の背景:
グローバル展開を視野に 業務プロセスの標準化が不可欠

BoCoは、Marketing in Globalの “ベンチャーの行動力” で世界 市場における骨伝導領域のエクセレントカンパニーを目指すことを表 明しています。その取り組みと同社の先進技術は「内閣府オープンイ ノベーションチャレンジ2017」の認定企業として採択されるほどで す。同社は、将来のグローバル展開を視野に、拡張性高くビジネスプ ロセスを標準化・管理できる業務ソフトウェアの採用が急務でした。  同社、代表取締役 謝 端明氏(以下、謝氏)は当時の状況を次のよう に振り返ります。「日本の製造業として研究開発から部品調達、生産計 画、在庫管理、経営管理など事業全体を可視化し管理する、そして、 グローバル展開を視野に急成長を支える経営基盤が必要でした」  同社は、2018年7月に、導入するサービス仕様を決定し、次世代 を担う業務ソフトウェアの導入準備を開始しました。そのような中 でグローバル展開が容易であると同時に生産管理から財務会計まで 統合したプラットフォームを拡張性高いクラウドで実現できる Oracle NetSuite(以下、NetSuite)を採用するに至りました。

選定の理由:
ニーズへの対応力と多くの ベンチャー企業が採用している豊富な実績

NetSuiteの採用に至った経緯を謝 端明氏は次のように述べています。

「経営を可視化するためにはERPが必要であると考えていましたが、 スタートアップ企業にとって旧来型のERPでは導入や運用コストを考 えた場合に非現実的です。そこでスタートアップ企業でも手軽に導入 でき、かつ機能的にも妥協のないNetSuiteを採用することにしました。 NetSuiteを活用し、鼓膜を使わないで音を届けるイヤホンで難聴者 だけでなく難聴リスクを抱える全世界の方々の生活を豊かにしていき たいと思います」

ERPは、従来、業務プロセスの統一や経営の可視化といった分野で 企業に大きく貢献するものとして捉えられていますが、その多くの製 品は導入期間やコストが膨大に膨れ上がるだけでなく、事業変革に追 従しづらいものでした。このような従来型のERPの欠点を克服する製 品として注目されているNetSuiteは、低コストかつ高品質なERPをク ラウドで提供することで、低コストかつ短時間でのカットオーバーに も対応できるのです。このような背景もあってNetSuiteは多くの中小 企業やベンチャー企業の成長基盤としての採用が進んでいるのです。

    同社によるNetSuite採用のポイントは以下の通りです。
  • ビジネスの成長にあわせて拡張可能なクラウドERP
  • 多くのベンチャー企業が採用している豊富な導入実績
  • 調達管理から完成品管理、財務会計まで完全に統合されたクラウド
    ERP
  • プロセスが標準化・効率化で可能なアーキテクチャー
  • 分析機能(売上やトレンドなど)が標準搭載
  • 海外展開のしやすさ
  • 事業の変革に合わせた容易なカスタマイズ

導入の成果:
全て一人で行う必要のあるベンチャー企業の
バックオフィス工数を大幅に削減

NetSuiteの導入は、3ヶ月という短い期間で実施されました。その 導入について謝氏は次のように特徴を振り返ります。「設立してから2 年という会社なのでNetSuiteの標準機能を使い、カスタマイズなし で導入しています。ベストプラクティスが組み込まれているNetSuite をそのまま利用することでエクセレントカンパニーになれると思った からです」

NetSuiteの導入責任者でもあり、バックオフィス業務全般を担う 渡部氏の業務範囲は、サプライチェーン全般から財務会計、営業の 一部とかなり広範囲に及んでいます。

「部品の調達から在庫管理、生産管理、調達、在庫管理、生産管理、 財務会計などあらゆるバックオフィス業務を少人数で行っています。 ベンチャー企業ですから当然なのですが、一人で色々な仕事をしな ければなりません。NetSuite導入前にはExcelファイルで管理した りと無駄な作業が多かったのですが、導入後は、あらゆる作業が見 える化しロスを減らすことができました。ゆえに少ない人数で効率 的に業務を運営できるようになりました」と、その成果を渡部氏は述 べました。

同社はベンチャー企業として時間・モノ・資金のロスを減らすため の手段がNetSuiteであり、事業の効率的かつ合理的な運営を NetSuiteが担っているのです。

今後の計画:
海外展開も視野に入れた拡大と
データのさらなる有効活用

同社は2年間で10以上の製品を市場に展開しています。このことは ベンチャー企業の特徴でもあるスピードを最大限に高めるという裏付 けでもあります。渡部氏は今後の展開に関して、次のように述べてい ます。「数ヶ月に一つの製品を市場に提供するスピード感のある会社 ですので、NetSuiteに蓄積されたデータから売上分析やトレンド分 析、また在庫状況を見ながらプランニングの材料にしたりとスピード 経営を実践したいと思っています」

同社は、現在NetSuiteを活用して事業の合理化を実践しており、 今後はヨーロッパやアジアへの展開を視野に業務の拡大を目指してい ます。そして、その経営基盤をNetSuiteが支えているのです。

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